英国刺繍 Soft Furnishing

 

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W orks.

Upholstreyを習ううちに家中が道具とアンティーク椅子だらけになってしまいました。それがキッカケでアンティーク収集が趣味になりました。昨年からはアンティーク好きが嵩じてアンティーク教室アンティークフェアツアーなども時々企画しています。
また、ソフトファーニッシングでは何冊も著作のあるLady : Caroline Wray(本物のレディーです)からはソフトファーニッシングだけではなく、イギリス人のアッパーのティストを知る事が出来て 、何となく世界が広がった気になりました。


                     Cat Portrait


                     Jacobean


                     Black Work

 
 
| 英国刺繍の種類 |
 

Canvas Work

タペストリーともいわれるこの手法はキャンバスを用いるため初心者向きともいえます。丈夫な為クッション、椅子などの座面にも使われます。

Silk Shading

シルク、コットンの糸を使用し、Shadingを作りながら刺していきます。

Jacobean

800年以上も前からある刺繍です。LinenにWoolの糸を使用し動植物をモチーフにしたデザインが特徴です。Crewel Wool の糸を使用するのでCrewel Workとも言われます。

Stump Work

スタンプワークは15〜17世紀に流行した手法で、ミニチュアの刺繍をベースとなる布に止め付け立体感を出す刺繍です。当時のデザインの特徴は、King & Queen,お城、庭園、動植物などを刺繍で表していました。現在刺繍愛好家の間でも人気の手法です。

Black Work

チューダー時代にスペインからイギリスに入って来た手法でその後イギリスで大変流行した刺繍。当時は、茶、赤、緑だったが後に黒糸で刺す。エリザベス1世はBlack Workのドレスを好んで着ていてそのポートレイトもV&Aミュージアムで見る事が出来る。布の織り目をカウントして、幾何学模様のパターンを刺していく非常に細かなステッチの手法。建物、ポートレイトといったモチーフにもこの手法は素晴らしい効果を表します。

White Work
(Mountmellick)

アイルランドの刺繍で伝統的なモチーフは自然界の植物です。厚手の白い布と、アイルランド製の白い糸数種類を使用します。太めで素朴な糸の為出来上がりはかなり立体感があります。

Gold Work

この刺繍は相当古くからあり、9世紀以上も前のものが沢山残されています。古くはアジアから入って来てヨーロッパ全土に広がったようです。メタルの糸で、時にはPaddingをした上に刺繍します。伝統ある英国王立刺繍学校のワークルームでは代々英国王室の戴冠式用のローブに施す刺繍を手がけています。宗教的要素が多い刺繍です。

Shadow Work

薄く透けるオーガンジーに刺繍をする手法です。出来上がりはとても繊細。

Hardanger

ノルウェーの伝統刺繍です。織り糸をかがりったり、カットしたりしながら作り上げます。見た目は大変難しそうですが、意外と簡単ですので初心者向きです。

Ribbon Work

シルクのリボンと刺繍糸で刺し、繊細で可愛らしい刺繍です。初心者向きです。

Mounting

仕上げた作品をピクチャーフレームに入れるための仕上げ作業です。大切な作品を永久的に良い状態で残す為にもこの作業は欠かせません。

 

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